映画『Red』感想,あらすじ,口コミ,キャスト,作品情報まとめ

直木賞作家・島本理生が描く長編小説「Red」を実写映画化。誰もが羨むほどの生活を送っていた人妻の禁断の恋を描く。

監督を務めたのは、『ビブリア古書堂の事件手帖』『幼な子われらに生まれ』などで指揮を執った三島有紀子。

『きばいやんせ！私』などに出演の夏帆、『パラダイス・ネクスト』などに出演の妻夫木聡、『きみの鳥はうたえる』などに出演の柄本佑らが共演。

この記事では、映画『Red』の感想やあらすじ、口コミ、キャスト、作品情報などを掲載しています。

映画『Red』作品情報,キャスト（出演者）

三島有紀子監督の新作『Red』（2/21公開）、静かに、象徴的に鳴り響くジェフ・バックリィ版「ハレルヤ」の官能と背徳、そして不穏。そこに重なるように画面に差し込む熱情の赤。台詞によらず画と音が物語るのは、母性を超えた決意の愛。強い。 pic.twitter.com/UE3A0GJbpm

— 中井 圭 (@nakaikei) January 24, 2020

作品情報

キャスト（出演者）

映画『Red』あらすじ

人妻の塔子（夏帆）は、一流商社で勤務している高スペックな夫の村主真（間宮祥太朗）と可愛い娘に囲まれ、何不自由ない羨ましいほどの生活を送っていた。

そんな塔子は、10年ほど前に愛し合っていたかつての男・鞍田秋彦（妻夫木聡）と再会。塔子は行き場のない思いを抱えていたが、鞍田の存在によって徐々に気持ちをほどいていった。

しかし、鞍田にはある秘密があった。

現在と過去の想いが交差する中、塔子は誰も想像しなかった決断をする…

映画『Red』口コミ

これまで夫とも子供とも姑ともなんの問題もなく上手くやってきた女性が「自分とは何か」と言うことに目覚めて新しい恋人との関係をジワジワと深めていく。

 

大人の男女の関係、愛と言うものを真正面から描いた映画で心がうずく。

こんなにも大真面目でリアリティのあるセックスシーンを見た事がない。

島本理生のRed読了。スピード感あって面白かった。映画化のキャストの顔を思い浮かべながら読み始めたけどそれよりも自分に重ねすぎて切なくなった。

多分うちの旦那も…（内容バレるから言えない）

『Red』（2/21公開）は、社会正義を他者には理解され得ぬ愛が突き抜けていく物語であり、

 

強度が従来にはないものだからこそ、今の世の中にどのように受け容れられるのかという視点もある。

 

単にフィクションとして回収されるのか、劇薬のように強い作用を起こすのか。観客がどの位置から受け止めるか。

本日発売の旅色でも三島有紀子監督との対談でお話ししていますが、映画Redはヤケドする映画です。鑑賞中ではなくて。観た後に。

 

ずっとジリジリヒリヒリしてるんだ。トウコの生き様、焼きついちゃったんだな。

川本朗のココがエーガね！『Red』を観ました。直木賞作家、島田理生の同名小説を、夏帆と妻夫木聡の共演で映画化！

 

守るべき家庭がありながらも、止められない男女の衝動が、時にクールに、時に情熱的に描かれていく。

 

爪痕を残す実力派俳優陣の演技がエーガね！

本日はRedの試写会へ！裕福な生活に可愛い娘もいる主婦が昔愛した男・妻夫木！と再会、不倫しちゃう話。

 

主婦夏帆が妻夫木と隠れてあったりイエローカードの連続！レッドカードになるかならないのかの瀬戸際の主婦がすっごいリアル！

 

不倫で見つける愛は時に残酷で時に希望もあって時にエチエチでした！

映画『Red』感想

柄本佑が“クレバーな男”演じた「Red」撮影を回想、共演経て夏帆のファンに（コメントあり）https://t.co/V4m0eOzVJW

#柄本佑 #夏帆 #Red pic.twitter.com/mqvnOjkHdA

— 映画ナタリー (@eiga_natalie) January 22, 2020