映画『ファイティング・ファミリー』感想,ネタバレ,あらすじ,キャスト情報まとめ【最新】

アメリカのプロレス団体WWEで、一夜にしてスターの名声を手に入れたペイジ。

そのペイジと家族との実話に基づいたドキュメンタリー「The Wrestlers：Fighting with My Family」に心を打たれたドウェイン・ジョンソンと、

イギリスの映画製作会社「Film4 Productions」がタッグを組んで制作した映画『ファイティング・ファミリー』のあらすじや感想、キャスト情報などを掲載しています。

映画『ファイティング・ファミリー』作品情報,キャスト

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作品情報

キャスト（出演者）

映画『ファイティング・ファミリー』あらすじ

イギリス北部ノーウィッチ、そこでレスリングジムを営んでいるナイトという一家がいた。

18歳になるサラヤはレスリングを心から愛し、中学1年生の時からリングの上に立っていた。

サラヤは毎日ジムに通う子供たちにレスリングを教え、いつかはアメリカのプロレス団体であるWWEの試合に出場し、一家を盛り上げたいと考えていた。

サラヤにはザックという兄がおり、ザックもまた大のプロレス好きだった。

しかし、ザックは結婚という人生のターニングポイントを迎え、これからはごく普通の家庭を持ちたいという願望が芽生えていた。

そんな兄妹に、ある日突然転機が訪れる。

トレーナーを務めるハッチから、WWEのトライアウトの誘いを受けたのだった。

そして、最も尊敬していたドウェイン・ジョンソンとの対面を果たし、夢中でトレーニングに励んだ結果、サラヤだけが次のステージに進むことに。

サラヤは兄と二人で次のステージであるフロリダへ渡りたいと懇願するも、兄ザックが何とか説得。

家族のために一人で行くことを決意したサラヤは、リング名を「ペイジ」に決めアメリカへと渡る…

映画『ファイティング・ファミリー』口コミ

試写鑑賞しました！元気がでる！主演のフローレンス・ピューちゃんのことが大好きになります！インの家族はもちろん、身近な人、仲間と補いあったり協力しあう姿に胸をうたれます！

英国の家族興業からWWEのディーバになるペイジのお話しなんだけど、思った以上に兄妹のコントラストにも焦点が当たっていてジャクロ堪能したよ……お腹のお肉がウエストのゴムに乗ってるジャクロかわいかった！本人役のロック様も最高だった！

試写会にて「いい筋肉の日」（11月29日金曜日）公開の『ファイティング・ファミリー』を鑑賞。もしも『ミッドサマー』でメンタルをやられてしまったとしても、きっとこの作品のフローレンス・ピューを見ればリカバー出来ると思います。個人的にはドウェイン・ジョンソンのベストアクトでもありました。

ファイティング・ファミリーを試写会で観てきました！今年1番笑い、今年1番泣いた！本年度公開映画のベストかもしれない！俺みたいに今は観てないが、昔WWE観てた！って人もWWEを知らない人も楽しめると思います！ホントオススメ！試写会に招待していただいた、アネモさん、ありがとう！

『ファイティング・ファミリー』試写会。米プロレス団体WWEの女王ペイジの実話を基にした感動のエンタメ作品。どの分野でもそうだけど見てくれよりも心の芯の部分が強い人間は魅力的。家族の絆の強さといい泣かされたよ。脇役ドウェイン・ジョンソンのザ・ロック時代もリアルタイム世代なので最高♪

「ファイティング・ファミリー」試写で。イギリスの小さな町の家族経営の小さなリングで育ったサラヤが、WWEの女王ペイジになるまで。一握りの才能ある人だけが夢を掴んでめでたし、って話ではなく、その影になる存在も描いて、駆け足ぎみだけどバランスが取れてていい話だった。

映画『ファイティング・ファミリー』感想,ネタバレ

「ファイティングファミリー」関係者試写会に行ってきました。
ネタバレしないように試写会を見てきたレビューを書きました。
この映画！おすすめです！
まずはブログを読んでみてくださいhttps://t.co/tDzhxlhOyo#ファイティングファミリー #布施プロレス #レビュー #WWE #ペイジ #映画 #最強家族 pic.twitter.com/qoT6Fp7Odv

— 布施プロレス【公式】2019.9.23布施駅前で開催 (@fusepro2018) November 5, 2019

プロレスの実話が映画化されるなんて、日本では中々お目にかかれませんね。

海外だからこそ、制作できた映画なんだなと思いました。

日本ではプロレス以外のスポーツ、例えば野球やサッカーなどが人気で、そのスポーツと家族との感動の物語という映画ならあってもおかしくないなとは思いますが、プロレスは考えにくいですね。

いえ、決してプロレスをディスってるわけではありません。

なので、とても新鮮な目で見れる映画なんじゃないかと思います。

予告編の動画を見ましたが、壮絶な物語…とかではなくて、ポップでファンキーでモンキーな感じの明るい映画です。

プロレス好きにはたまらないでしょうけど、プロレス好きでなくても楽しめる映画だと思いました。