『君がいる、いた、そんな時。』映画のあらすじ,感想,ネタバレ,キャスト,口コミ,作品情報など！

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『君がいる、いた、そんな時。』は、2020年6月13日公開の映画。両親が日本人とフィリピン人のハーフでいじめられていた少年と、DJとして校内放送に励んでいた少年の友情を、司書の女性との交流を通して映し出したドラマ。舞台となったのは監督の出身地、広島県呉市。ここで全ての撮影が行われたという。主人公を演じる少年役には、今回が初の主演となるマサマヨール忠（まさまよーるただし）と、坂本いろは（さかもといろは）。司書役の女性を『馬の骨』などの小島藤子（こじまふじこ）が務める。この記事では、映画『君がいる、いた、そんな時。』のあらすじ、口コミ、作品情報などを掲載しています。

映画『君がいる、いた、そんな時。』作品情報

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映画『君がいる、いた、そんな時。』あらすじ

とある小学校に2人に少年がいた。6年生の岸本正哉（マサマヨール忠）は、日本人とフィリピン人のハーフで、クラスのいじめっ子たちから何かにつけて「ガイジン」と呼ばれ、嫌がらせを受けていた。しかし、自分はハーフだから仕方ないと抵抗することを拒んでいた。そんな正哉が唯一安らげる場所、それが新任司書の山崎祥子（小島藤子）がいる図書室だった。そしてもう一人の少年・香山涼太（坂本いろは）は、正哉と同じクラスにいる同級生で、放送委員をしていた。涼太は自身のことをDJカヤマと名乗り校内放送をしていたが、不評を集めいつも空回り。クラスの中で浮いた存在だった。特に給食時間の放送には正哉もうんざりしていた。ある日図書室で、涼太が特別放送の企画をしようと祥子と話をし、その話に正哉も巻き込もうとしていた。正哉は乗り気ではなかったが、祥子はその企画を手伝うという。そして特別放送の日。涼太の企画を実行した祥子は、謹慎処分となってしまうのだった。そして祥子を励ますために、2人はある計画を立てるが…

映画『君がいる、いた、そんな時。』登場人物とキャスト

マサマヨール忠（まさまよーるただし）

引用:https://kimi-iru.com/

2004年6月21日生まれ、神奈川県出身。父が日本人で母がフィリピン人のハーフ。本作が初主演の映画となる。本作では日本人とフィリピン人のハーフの少年・岸本正哉を演じる。

坂本いろは（さかもといろは）

引用:https://kimi-iru.com/

2007年生まれ、広島県出身。呉市内の小学校に配布された映画オーディションに参加し、見事合格。当初、男の子に間違われたという逸話もある。演技経験ゼロからの初出演で、本作では香山涼太を演じる。

山崎祥子（こじまふじこ）

引用:https://kimi-iru.com/

1993年12月16日生まれ、東京都出身。スカウトをきっかけに芸能界入り。ニックネームは「ふーちゃん」「ふにこ」。最新の映画では『映画 としまえん』『この道』『馬の骨』などに出演。本作では新任司書の山崎祥子を演じる。

映画『君がいる、いた、そんな時。』予告動画

映画『君がいる、いた、そんな時。』口コミ・感想・ネタバレ

後日、記載する予定です。