『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』映画のあらすじ,感想,ネタバレ,キャスト,口コミ,作品情報など！

(C)Les Films du Sillage – ARTE France – Ina 2017

『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』は、2020年6月13日公開の映画です。

2019年12月14日、79歳という年齢で逝去したアンナ・カリーナ。世界は悲しみの渦へと包まれました。

この映画は、2017年に制作されたもので、夫であるデニス・ベリが監督を務め、アンナ自身が過去の出演作を見ながら、輝かしくも波乱に満ちた自身の人生を振り返っています。

この記事では、映画『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』のあらすじ、口コミ、作品情報などを掲載しています。

映画『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』作品情報

(C)Les Films du Sillage – ARTE France – Ina 2017

映画『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』あらすじ

アンナ・カリーナのこれまでの人生を振り返ったドキュメンタリーであり、夫であるデニス・ベリー監督が、アンナへのラブレターとして万感の思いを込めて作り上げた作品となっています。

映画『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』登場人物とキャスト

アンナ・カリーナ

 

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@annakarina_fanpageがシェアした投稿 – 2015年 3月月9日午後12時54分PDT

アンナ・カリーナ（本名：Hanne Karen Blarke Bayer）は、1940年9月22日、デンマーク・コペンハーゲンに生まれる。しかし生まれて間もなく1年後に両親が離婚、4歳になるまで祖父母に育てられる。その後、里親に引き取られ、さらにその後は母親と共に生活をするなど、転々とした生活を送る。14歳のときデンマークの短編映画に出演、カンヌ国際映画祭で受賞。17歳のときフランス・バリに移り住みモデルとして活躍。そのとき出会ったココ・シャネルによってアンナ・カリーナ（Anna Karina）と名付けられる。1960年『小さな兵隊』で主役を務め、翌年1961年には『女は女である』でベルリン国際映画祭女優賞を受賞。以後、多くの映画へ出演を果たす。2019年12月14日、ガンによりフランス・パリで逝去。

映画『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』予告動画

映画『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』口コミ・感想・ネタバレ

映画『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』の口コミ・感想・ネタバレをまとめました。Twitterから引用しています。

映画公開前の口コミ（ネタバレなし）

・アンナカリーナは尊すぎて、アンナの映画を観ると暫く心を奪われて他のこと考えられなくなるから危険。

・アンナカリーナのドキュメンタリー絶対観に行きたい号泣6/13公開か…それまでには映画館へ行けるようになってますように…！

・アンナ・カリーナのドキュメンタリーをスクリーンで観る“最後の”チャンス！

映画公開前の感想（ネタバレなし）

アンナ自身の言葉を交え、過去を振り返っていく映画。白黒フィルムも多く登場し、時代の流れと共にアンナを振り返ることができるでしょう。多くの人々に愛されたアンナ・カリーナ。彼女を見てきた世代の人々を中心に愛される作品となるでしょう。

映画『アンナ・カリーナ 君はおぼえているかい』関連のおすすめ作品

『修道女』

引用:https://video.unext.jp/title/SID0044814

アンナ・カリーナ（役：シュザンヌ）主演の映画。貧困貴族の娘・シュザンヌは、家庭の事情から修道院に預けられる。しかしそこでは院長の拷問や監禁、同性愛など、様々な苦しみに悩まされることに。そしていつしか彼女は聖職者や戒律に対して抵抗心が芽生え始め…

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