映画『決算！忠臣蔵』感想,ネタバレ,あらすじ,キャスト情報まとめ【最新】

「討ち入りは超お金がかかる！」

元禄14年に起きた赤穂藩を中心に起きた仇討ち物語を、芸人や俳優、女優などのバラエティに富んだ超豪華キャストで贈る映画『決算！忠臣蔵』のあらすじや感想、キャスト情報などを掲載しています。

映画『決算！忠臣蔵』作品情報,キャスト

新天町せいもんばらいが、映画「決算！忠臣蔵」と絡めてPR中。面白そうなんですよ、この映画。金回りから見る忠臣蔵。 pic.twitter.com/0zennibQz9

— 山笠ナビ編集部 (@yamakasa_navi) November 12, 2019

作品情報

キャスト（出演者）

映画『決算！忠臣蔵』あらすじ

元禄14年3月14日、赤穂藩の藩主である浅野内匠頭は、賄賂にまみれていた吉良上野介の態度に不満を募らせ、江戸城・松の廊下にて斬りかかる。

しかし、それが原因で浅野内匠頭は幕府から即日切腹を言い渡され、赤穂藩はお取り潰しを言い渡される。

突如として藩主を無くした赤穂藩士たちは、行く当てもなく路頭に迷うことに。

筆頭家老・大石倉之助は、御家再興のために勘定方である矢頭長助の力を借り財源確保に努めるが、遂には断念せざるを得ないことに…

しかし、江戸の庶民たちの吉良の仇討ちに対する思いは消えず。

また、御家再興の道が閉ざされた赤穂藩士に残された希望は、宿敵吉良の討ち入り以外になかった。

ただ、討ち入りをするためにはお金が必要で、使える予算は9500万円のみしかなかった。

生活費や食費に家賃、旅費、武具など、お金がどんどん減っていく中、無駄遣いする輩も現れお金の問題は山積みに。

次第にはやる気で満ち溢れていた浪士たちのリストラも余儀なくされ、吉良討ち入りプロジェクトは超難航を極めることに…

映画『決算！忠臣蔵』口コミ

忠臣蔵を知らない人でも楽しめるし、忠臣蔵を知ってる人はもっと楽しめると思う！本当に、こんな忠臣蔵映画は初めてで、すごく面白かったよ！上映後のトークショーも、色んなお話が聞けて楽しかったし、司会がペリー荻野さんだったので、ちょっとテンション上がった（笑）

こんな忠臣蔵観たことない！いやぁ面白かった♪思わず声出し大笑い。史実を調べ上げ、中村義洋監督が初稿までで半年かけた脚本をキャストさんが楽しんで演じてる最高の時代劇エンターテインメントでした。監督とは「殿、利息でござる！」ぶり。現場でかき氷ガリガリしてたσ(^^；)

何回も映画化ドラマ化され誰でも知ってるような史実だがこれには驚いた。赤穂は兵庫県で関西圏なのでこの映画でのセリフは皆関西弁。しかも藩には苦しい台所事情がありそれが仇討ちの足枷に。喜劇だがこんなに面白い切り口の忠臣蔵は初めて。吉本の芸人が大挙出演している。

今日は決算！忠臣蔵の試写会にお誘い頂いて行ってきました！えび座期間中はずっと体調が悪くて出かけるのが億劫だったけど、最近になってやっと普通に戻ってきたので楽しく観てきました???早く映画館でまた観たいです。

お誘い頂き、決算！忠臣蔵の試写会に行ってきましたー。これは面白い！こんな忠臣蔵映画初めて！笑って泣けるエンターテイメント！めちゃくちゃオススメだよ！帰りにムビチケ買いましたー！！！

はっしーの出番のｼｰﾝで1番面白かったのは、やっぱりここ！武士なのに刀を売っちゃったｼｰﾝ。何やってんだよーって心の中で思いながら爆笑して観てた。その時の唯七のお顔、激ｶﾜです(*ω＼*)良々さんともいいｺﾝﾋﾞでした。公開が待ち遠しいです！

映画『決算！忠臣蔵』感想,ネタバレ

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出演者のスケールが半端ないですね！上記の出演者を見てもらえば分かりますが、めちゃくちゃ数が多いことに驚きです。

しかもバラエティ豊か。芸人から俳優、女優まで出演しているという壮大過ぎる時代劇です。

物語の中心である吉良討ち入りプロジェクトに使える予算は9500万円のみですが、この映画製作費用はどれだけかかっているのだろうかと思ってしまいます。笑

物語は約300年前に実際に起きた赤穂事件を題材にしていますが、討ち入りには予算がかかるという現実的な問題をコメディ化しており、普通の時代劇とは違った視点で楽しく観れそうですね。

時代劇というと、斬りつけるという少し硬い部分しか見てなかったですが、そのような背景にはこのようなお金のやり取りもしていたんでしょうね。

実際に起きた時代劇の裏側を、豪華キャストと共に面白おかしく楽しめる映画だと思います。

実際に鑑賞したら、改めて感想・ネタバレを話したいと思います。