
引用:https://video.unext.jp/
映画『感染列島』は、2009年1月17日に公開された映画で、日本で新型ウイルスの爆発的な感染が起きた場合、現実の社会や人々にどのような影響を及ぼすのかを描いた作品です。
主演を演じたのは、『パラダイス・ネクスト』『イノセント・デイズ』などの妻夫木聡(つまぶきさとし)と、『黒の斜面』『ヒガンバナ』シリーズの檀れい(だんれい)。
他にも、国仲涼子(くになかりょうこ)、佐藤浩市(さとうこういち)、田中裕二(たなかゆうじ)、カンニング竹山(かんにんぐたけやま)、池脇千鶴(いけわきちづる)など、豪華キャストが出演しています。
監督と脚本を担当したのは、『菊とギロチン』『ヘヴンズ ストーリー』などの瀬々敬久(ぜぜたかひさ)です。
この記事では、映画『感染列島』のあらすじ、口コミ、作品情報などを掲載しています。
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映画『感染列島』作品情報

引用:https://movies.yahoo.co.jp/movie/331288/
タイトル | 感染列島 |
---|---|
原題 | 感染列島 |
ジャンル | サスペンス |
主題歌 | レミオロメン/夢の蕾(ゆめのつぼみ) |
公開日 | 2009年1月17日(土) |
上映時間 | 138分 |
監督 | 瀬々敬久(ぜぜたかひさ) |
脚本 | 瀬々敬久 |
制作年 | 2008年 |
制作国 | 日本 |
映画『感染列島』あらすじ
2011年1月、場所はいずみ野私立病院―――
ある日、救命救急医・松岡剛(妻夫木聡)のもとに、一人の患者が運び込まれてくる。
その患者は、高熱や肺炎、痙攣、吐血など、全身感染を併発する、人類がこれまで経験したことのない多臓器不全に陥っていた。
それは新型インフルエンザによるものだと疑われ治療を始めるが、容態が回復することなく死亡に至ってしまう。
そして、この未知のウイルスはたちまち病院内に広まり、医療スタッフや患者たちに次々と感染。病院内はパニック状態に陥っていく。
ウイルスの感染力は凄まじく、さらに仙台、大阪、広島など、次第に日本全国へと広まっていった。
やがて、この緊急事態を防ぐため、世界保健機関(WHO)からメディカルオフィサーの小林栄子(檀れい)が派遣される。
彼女は、この新種のウイルスが蔓延し続ければ、わずか半年間の間に感染者は数千万に及ぶと警告。日本は崩壊し、やがて人類は絶滅するだろうと予測した。
病院内隔離、地域での封じ込め作戦、交通機関の停止など、あらゆる対策が施される中、政府は崩壊し、人類は次々と消えていった…
そして、この壊滅的な状況を乗り越えるため、松岡と小林はウイルスの正体を暴き、治療法を確立しようと動き始める。
これは何者かによるバイオテロか?それとも、神の責め苦か?果たして人類はこの状況を乗り越えることができるのだろうか?
映画『感染列島』登場人物とキャスト
妻夫木聡(つまぶきさとし)役:松岡剛
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檀れい(だんれい)役:小林栄子
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国仲涼子(くになかりょうこ)役:三田多佳子
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その他登場人物 | キャスト(出演者) |
---|---|
高山良三 | 金田明夫(かねだあきお) |
池畑実和 | キムラ緑子(キムラみどりこ) |
鈴木蘭子 | 馬渕英俚可(まぶちえりか) |
柏村杏子 | 小松彩夏(こまつあやか) |
小森幹夫 | 三浦アキフミ(みうらあきふみ) |
深見修造 | 田山涼成(たやまりょうせい) |
安藤一馬 | 佐藤浩市(さとうこういち) |
古河克也 | 久ヶ沢徹(くがさわとおる) |
田嶋晶夫 | 三浦浩一(みうらこういち) |
三田英輔 | 田中裕二(たなかゆうじ) |
三田舞 | 松本春姫(まつもとるな) |
仁志稔 | 藤竜也(ふじたつや) |
鈴木浩介 | カンニング竹山(かんにんぐたけやま) |
神倉章介 | 光石研(みついしけん) |
神倉茜 | 夏緒(なつお) |
本橋研一 | 仲野太賀(なかのたいが) |
真鍋秀俊 | 山中聡(やまなかそう) |
真鍋麻美 | 池脇千鶴(いけわきちづる) |
立花修治 | 嶋田久作(しまだきゅうさく) |
田村道草 | 正名僕蔵(まさなぼくぞう) |
宮坂 | 宮川一朗太(みやかわいちろうた) |
TVキャスター | 吉川美代子(よしかわみよこ) |
TVレポーター | 山中秀樹(やまなかひでき) |
クラウス・デビッド | ダンテ・カーヴァー |
看護師 | 津田聖子(つだしょうこ) |
厚労省の職員 | 佐藤恒治(さとうこうじ) |
厚労省の職員 | 山中敦(やまなかあつし) |
厚労省の職員 | 山本東(やまもとあきら) |
研一の両親 | 武野功雄(たけのいさお) |
研一の両親 | 仁藤優子(にとうゆうこ) |
映画『感染列島』予告動画
映画『感染列島』口コミ・感想・ネタバレ
映画『感染列島』の口コミ・感想・ネタバレをまとめました。《Filmarks》と《Twitter》から引用しています。
・ちょっと雑だし、突っ込むとこあるけど、ずいぶん前に作られたものだし、医療従事者に感謝と敬意しかない。
・今の状況でなかったら理解できなかった世界。でも、今なら理解できる。コロナより恐ろしいウイルス。大事な人を失わないためにステイホーム。コロナの終息とこの先こんなウイルスが蔓延しないことを切に願う。
・うちの嫁からみなさんに伝言です。「感染列島」という映画があるので、コロナに対して危機感が薄い人には是非見て欲しいと!!そして、見終わった後の絶望感はハンパないらしいです。僕も近々見せられますw
・感染列島という映画でかなり克明に感染のパニックに陥る状態が描かれている。10年以上前の映画にいま日本で起きている事が片っ端から起きている。すごいなこれは。こうした検証はきっとできたはずなんだな。
・ふと思ったんだが、日本は他国と今後どの様に付き合うのだろう?暫くは感染列島日本に来る海外の方は減ると思うし、日本人を受け入れてくれる外国はあるのだろうか?日本人が自国に入ると新型コロナウイルスをも持ち込むから、折角ロックダウンで減らしたウイルスがまた日本人に持ち込まれる。
・今の新型コロナウィルスのパンデミックと重ねて観れる映画。院内感染リスク等の過酷な環境化で家庭を犠牲にし命がけで医療に当たる姿が胸を打つ…海外で起きている医療崩壊…一歩間違えば日本でも起こり得る、どんな呼びかけや自粛要請よりもよっぽど効果のある映画です!!
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