『ANNA/アナ』映画のあらすじ,感想,ネタバレ,キャスト,口コミ,作品情報など！

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映画『ANNA/アナ』が2020年5月8日に公開予定です！

この映画は『ニキータ』『レオン』『ルーシー』など、多くのヒットメーカーを手掛けてきたリュック・ベッソン監督が指揮したアクション映画です。

ソ連の諜報（ちょうほう）機関・KGMの女殺し屋、アナ・ポリアトワ（サッシャ・ルス）が、危機に直面しながらも数々の困難を乗り越えていく姿を描いています。

サッシャ・ルスは、ロシア出身のモデルで、その容姿端麗な姿から繰り広げる格闘シーンが見どころの一つとなっています。5分で40人を倒すシーンなどもこなしたそうです。

共演には、『10×10 テン・バイ・テン』のルーク・エヴァンス、『ハイドリヒを撃て！「ナチの野獣」暗殺作戦』のキリアン・マーフィ、『ロング,ロングバケーション』のヘレン・ミレンらが集結しています。

この記事では、映画『ANNA/アナ』のまとめ情報を掲載してます。

映画『ANNA/アナ』作品情報

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映画『ANNA/アナ』あらすじ

1990年、ロシア・モスクワでマトリョーシカ人形を売っていた大学生のアナ・ポリアトワ（サッシャ・ルス）は、パリのモデル事務所にスカウトされデビューを果たす。容姿端麗なアナは、すぐに売れっ子となっていった。

同事務所の共同経営者であるオレグ（アンドリュー・ハワード）と付き合っていたアナは、ある日、貿易商だと自称する彼に、「本業は何なの？」と問い詰める。

そして、オレグから武器商人だと告げられたアナは、トイレに隠していた銃で、容赦なくオレグの頭を打ち抜いた。

そう、彼女の真の姿は、旧ソ連軍の参謀機関・KGBによって造られた最強の殺し屋だったのだ。

ファッションモデルやコールガールなど、様々な顔を持つアナの本当のミッション、それは国家や政府にとって危険な人物を消すことだった。

アナは、明晰な頭脳と抜群の身体能力を兼ね備えており、国家争いをも左右する一流の暗殺者へと成長していった。

ある日、ミッションを遂行中にアメリカ・CIAの巧妙な罠に引っ掛かり、取り押さえられてしまったアナは、捜査官レナード（キリアン・マーフィ）から、成功確率0%という究極のミッションを突き付けられる。

それは、3年もの歳月をかけて計画したという、”KGB長官暗殺作戦”への参加だった。

最大の危機に直面したアナは、必ず生き抜くことを誓い、更なる覚醒を果たす。

そして、世界の命運を握る2大組織、KGBとCIAまでもが脅威となる存在へと変貌を遂げていった…

映画『ANNA/アナ』登場人物とキャスト

サッシャ・ルス　役：アナ・ポリアトワ

 

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ルーク・エヴァンス　役：アレクセイ・チェンコフ

 

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キリアン・マーフィ　役：レナード・ミラー

 

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映画『ANNA/アナ』予告動画

映画『ANNA/アナ』口コミ・感想・ネタバレ

映画『ANNA/アナ』の口コミ・感想・ネタバレをまとめました。《Filmarks》と《Twitter》から引用しています。

・アクション凄いけど、どこか物足りない。爽快感がないし、挙動一つ一つに重量感がない。アクションが全体的に軽いからなのかな？ストーリーは時間が前後しすぎて、毎回同じパターンで盛り上がりを遮ってくる。新しいことに挑戦しようという精神は伝わってくるので好きな人にはハマるかも。

・監督お得意の女スパイもので、アクションシーンは文句無しにかっこいい。ただ、シーンが数年前に戻ったり数年後に進んだりが若干多過ぎるかな。個人的にはLUCYの方がシンプルで好み。

・オンライン試写で鑑賞。コールガール・モデルと殺し屋の顔を持つ女性アナが、KGBとCIAの二重スパイをする羽目に！ベッソンさん…盛り沢山すぎるよ！特盛りすぎてもたつくけど、弩級のアクションで魅せ切る。レストランで数十人を殲滅するシーンはマジ凄い。割れた皿で動脈連続切断は初めて見た。

・Anna？？なにこの映画？っていう興味で見たけど、かなりストーリーが面白かった。Annaのスパイとしてのプロ感が見ていてすごい快感。カッコいい。モデルとして活躍するAnnaが綺麗。

・表の顔はスーパーモデル、裏の顔はKGBのスパイ。普通の生活に戻りたいと願う主人公の葛藤を交えて、時間軸を行き来しながら展開していくストーリーが面白い。ファッションとかアクションシーンもスタイリッシュで最後まで飽きずに観れる。あまり知られてないけど、意外と人にオススメできる作品。