『閃光のハサウェイ』映画のあらすじ,感想,ネタバレ,キャスト,口コミ,作品情報など！

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映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が、いよいよ2020年7月23日（木）に公開！

この映画は、1989年から1990年にかけて富野由悠季（とみの・よしゆき）によって描かれた小説全3巻「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の第1部を映画化したものです。

アムロ・レイとシャア・アズナブルの最後の戦いを描いた映画『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の後に続く、宇宙世紀の新たな100年を見据えた「U.C. NexT 0100」の世界を舞台に、かつてアムロとシャアの戦いを見届けたハサウェイ・ノアが、地球連邦政府に立ち向かっていく姿を描いています。

監督を務めたのは、『機動戦士ガンダム』シリーズや『虐殺器官』などで指揮を執った村瀬修功（むらせ・しゅうこう）。

ボイスキャストとして、『スパイダーマン スパイダーバース』の小野賢章（おの・けんしょう）、『GODZILLA』シリーズの上田麗奈（うえだ・れいな）、『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ：ライジング』の諏訪部順一（すわべ・じゅんいち）らが務めています。

この記事では、映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』のまとめ情報を掲載してます。

映画『閃光のハサウェイ』作品情報

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映画『閃光のハサウェイ』あらすじ

第2次ネオ・ジオン戦争（シャアの反乱）から12年後の「U.C.0105」―――

人類と宇宙世紀の未来を示すかと思われたアクシズ・ショックを経てもなお、世界は混乱の渦に巻き込まれており、軍事的衝突も相次いでいた。

また、地球連邦政府の腐敗も加速していた。

地球連邦政府の上層部は、地球の汚染を更に拡大させ、民間人を宇宙へ強制連行するという非人道的な政策、”人狩り”を行っていたのだ。

そんな地球の危機的状況に立ち上がったのが、地球連邦軍大佐ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノア（マフティー・ナビーユ・エリン）率いる反地球連邦政府組織、マフティーであった。

マフティーは、地球連邦政府の高官を次々と暗殺するという卑劣な武力行為を行っていたが、地球連邦政府への不満を抱いていた民衆からは一定の支持を得ていた。

アムロ・レイとシャア・アズナブルの理念を知るハサウェイは、2人の意志を引き継いだ戦士として、武力による抵抗から新たな道を切り開こうとしていた。

しかし、地球連邦軍大佐ケネス・スレッグと謎の美少女ギギ・アンダルシアとの出会いによって、ハサウェイの運命は大きく変わろうとしていた…

映画『閃光のハサウェイ』登場人物とキャスト（声優）

ハサウェイ・ノア（マフティー・ナビーユ・エリン）［声優：小野賢章（おの・けんしょう）］

引用;http://gundam-hathaway.net/

ギギ・アンダルシア［声優：上田麗奈（うえだ・れいな）］

引用:http://gundam-hathaway.net/

ケネス・スレッグ［声優：諏訪部順一（すわべ・じゅんいち）］

引用:http://gundam-hathaway.net/

映画『閃光のハサウェイ』予告動画

映画『閃光のハサウェイ』口コミ・感想・ネタバレ

映画『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』の口コミ・感想・ネタバレをまとめました。《Filmarks》と《Twitter》から引用しています。

映画公開前の口コミ・感想（ネタバレなし）

・閃光のハサウェイ、絶対ガンダムよく知らない会社の偉い人を騙してるはずなんだよな…「アムロとシャーの精神を受け継ぐ主人公がガンダムに乗るアニメなんです」ぐらいの欺瞞はぶち上げてるでしょ…

・テレビが面白くないので、自粛期間中、ファーストガンダムからNTまで一挙放送したら、視聴率は確実に上がると思う。閃光のハサウェイの事前勉強にもなる。

・閃光のハサウェイは魂が震える程楽しみで死にそうなので、もし延期になったらそれだけで泣いてしまうと思う。だって20年以上待ったんだもん、映像化。

・20年前とかならいざ知らず、今アニメ化するにはだいぶトレンド的なヤツから外れまくってる印象のある閃光のハサウェイ(原作読んだことはないけど概ねの展開は聞いたことがある)

・富野も「えっ、なんで今さら…？よりによって閃光のハサウェイを…？」と困惑したらしいのも異常事態すぎて笑ってしまう。

・「アムロとシャアの精神を受け継ぐ主人公」と称して閃光のハサウェイのアニメを作るの、ガンダムUCみたいなやつを想定してる会社の偉い人が白目むきそう。

・虐殺器官と閃光のハサウェイ、アニメ版の監督がどっちも村瀬修功な上に使われてる詐術（破滅的な主人公をなんか世のため人のため決断したヒーローのように編集して見せる）が同じなので、完全に精神的続編では？

・閃光のハサウェイのCMでアムロとシャアの意志とか言われてるけど、あいつらそんな大層な思想持ってなかったと思うんだぁ…。

・ここ最近「閃光のハサウェイ」を読んいるのだけれど、書かれた時代が携帯電話が普及する少し前らしく宇宙世紀なのに公衆電話、、、スマホが無い！

映画『閃光のハサウェイ』関連のおすすめ作品

ブライト・ノアを父に持つ青年ハサウェイは、マフティー・ナビーユ・エリンを名乗り、連邦政府高官の暗殺を続けていた。一方、連邦のケネス大佐は新型ＭＳペーネロペーを入手。さらに少女ギギと同行することでマフティーにプレッシャーをかける。ハサウェイを想ってケネスのもとを離れるギギだが、そこには悲劇が待ち受けていた……。富野由悠季が織りなすオリジナル・ガンダム小説、衝撃のクライマックス！

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