映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』感想,ネタバレ,あらすじ,キャスト情報まとめ【最新】

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズなどの監督を務めたジャームズ・ガン製作のホラー映画。

12歳の子供が異様な力を持ち、周囲を脅威に陥れていくという映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』のあらすじや感想、キャスト情報などを掲載しています。

映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』作品情報,キャスト

【🎥特集UP❗】

もしスーパーパワーを持つ子どもが、道を踏み外したら…。

これはヒーロー？　それともヴィラン？　他の何とも違う、見たことのない《恐怖の新ジャンル》「#ブライトバーン」（11月15日公開）を目撃せよ！ @BrightburnJP

— 映画.com (@eigacom) November 5, 2019

作品情報

キャスト（出演者）

映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』あらすじ

夫婦であるトーリとカイルは、長年子供を持つことを夢見ていたが、できずに苦しんでいた。

そんな時、謎めいた赤ちゃんが夫婦のもとにやってくる。夫婦はその赤ちゃんを育てることにし、ブランドンと名付けた。

ブランドンはすくすくと成長し、聡明で才能にあふれた好奇心旺盛な子供へと成長。トーリとカイルにとってかけがえのない存在へとなっていた。

しかし12歳になったブランドンは、突然異常な力を持つようになる。

その力は周囲の人間の手に負えず、カンザス州・ブライトバーンを恐怖の世界へと
陥れていくことに…

映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』口コミ

こ┃ど┃も┃は┃た┃か┃ら┃も┃の┃　
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛#ブライトバーン pic.twitter.com/A0bZqzh4ue

— 映画『ブライトバーン／恐怖の拡散者』公式 (@BrightburnJP) November 8, 2019

子供も育て方次第？有名な某ヒーローにそっくりだけど、今作はどちらかといえばモンスター映画。思ってたよりゴアみがあって驚いた。

誰1人として同情が出来ないから見ていて嫌になる。まず主人公のブランドン。彼に至っては何がしたいのか謎。純粋な子供を写したかったんだと思うし、それはなんとなく伝わるんだけど、ほぼ目立った会話もしなければ博識という割には殺し方も効率よくないし、彼1人になんの魅力もなかった。

なんでしょうか、ホラー映画だと思って鑑賞したらちょっと違うかも。悪役というのが近いけどちょっと当てはまらない気もする、女の子のお母さんの目にガラス刺さったシーン結構キツかったな。

とにかく感情のままに、自分の気に入らないものは大した理由もなく残虐非道に滅殺。良心の呵責や葛藤も全くないので、ただ単にクソガキのワガママがエスカレートしていくのを見るだけの映画でした。要するに過保護すぎるのはダメってことなのかな？w

スーパーパワーを持った子供が捻くれ、そのままねじ曲がっていく様を丁寧に丁寧に描いた素晴らしい作品です。痛覚を刺激するショックシーンも力が入っている。もしもスーパーマンがねじ曲がって成長したら？もちろん、地獄絵図が広がるんだよ！！！

口コミを見ていると、グロテスクな内容のようですね。

この映画が何を伝えたいのかちょっと分からないという声も多そうです。

単なるホラー映画とも違うようで、あまり子供には見せられる内容ではなさそうです。

逆に興味本位で見てみるのも良いかもしれませんね。

映画『ブライトバーン/恐怖の拡散者』ネタバレ,感想