映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』の作品情報、キャスト、あらすじ、口コミ、感想、関連作品など。
映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』は、マイケル・ムーア監督自らが監督・出演したドキュメンタリー映画です。
この記事では、2016年5月27日公開の映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』を楽しむためのまとめ情報を掲載してます。
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映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』作品情報
タイトル | マイケル・ムーアの世界侵略のススメ |
---|---|
英語タイトル | WHERE TO INVADE NEXT |
原題 | WHERE TO INVADE NEXT |
ジャンル | ドキュメンタリー |
公開日 | 2016年5月27日 |
上映時間 | 119分 |
監督 | マイケル・ムーア |
脚本 | マイケル・ムーア |
制作年 | 2015年 |
制作国 | アメリカ |
映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』登場人物(キャスト)
登場人物 | キャスト(出演者) |
---|---|
マイケル・ムーア | マイケル・ムーア |
マイケル・ムーア(Michael Moore)
映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』あらすじ
これまで政府に目の上のたんこぶ扱いされてきた映画監督のマイケル・ムーアは、ある日、アメリカ国防総省のお偉方たちにある相談を持ち掛けられる。
彼らの必死の訴えに心を動かされた彼は、国防総省に代わり自分が侵略者として世界中に出動することを提案する。ムーアは空母ロナルド・レーガンに乗り込み、ヨーロッパへと向かう。
引用:https://www.cinematoday.jp/
映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』口コミ・レビュー
「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」見た!おすすめしてもらったドイツのパートももちろん良かったけど、他の国も全部良かった。夢の国みたいに見える、人権、福祉、教育、労働者の権利、女性の権利の部分で進んだ国。それは皆闘って、自国の過ちや恥部を見つめ直して手に入れたものだった。 pic.twitter.com/PAEKpm5WkZ
— そんゆか (@songyuka_) September 17, 2019
ヨーロッパの社会福祉などは映画「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」が参考になりますね。あれ観たら羨ましくてしょうがなかった。
— 吉祥寺いるか🌈🇺🇦🇷🇺 (@iruka_hamonika) August 23, 2019
「借金」という言葉の意味が通じない国があるんですよ。
その国の教育水準はとても高いというから驚き。
侵略よりも戦うべきは自分の住む国なのかもしれないね。『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』2015年作品 pic.twitter.com/usM2tKrSaO
— サチエ (@bettybeat) December 5, 2018
[マイケル・ムーアの世界侵略のススメ]のススメ。マイケル・ムーアが世界各国へ行ってその国のいい所を国に持ち帰るドキュメンタリー。ノルウェーの罰なし刑務所とかも考えされられる。人間は抑圧された方がやっぱひねくれるよな…
— 袋小路みきまろ (@MIKIMARO_imp) March 3, 2017
『マイケルムーアの世界侵略のススメ』
マイケルムーアが1人で“世界侵略”のためにヨーロッパ各国を周りアメリカにはないアツい制度や特徴をアメリカに持って帰る話。ウィットに富んでて真面目で目から鱗。
素敵な侵略。 pic.twitter.com/cGIKrc3Wch— John@コロナ感じる研修医 (@hj0229) December 26, 2016
映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』感想
マイケル・ムーアがアメリカから飛び出して世界を侵略!と思いきや、様々な国の人たちと出会い、その国の政策や文化を学び、その発想を自国アメリカにもたらそうとする素晴らしい映画でした。
この映画を見て、アメリカ社会がいかに腐りきっているかということと、他国には多くの日本人があまり知る機会のない、素晴らしい文化がたくさんあるということが分かりました。
どの国もとても印象的でしたが、一番記憶に残っているのはフィンランドの教育です。フィンランドの教育水準は世界一で、その教育方法は日本とはまるで正反対でした。
フィンランドの教育の特徴をいくつか挙げてみると、
・基本、宿題なし。やっても1日10分~20分くらい。
・体育も、美術も、音楽も、料理も、脳が活性化することなら何でもする。
・テストで高得点を取ることよりも、人生で幸せになることを重視している。
・フィンランドにある学校はどこに行っても同じ水準なので選ぶ必要がない。
など、まるで日本とは正反対の教育でしたし、フィンランドの子供たちは本当にのびのびとしていて楽しそうでした。
この映画を見て正直価値観が変わりました。少なくとも日本は素晴らしい国の一つだと思っていましたが、他国から学ばなければならないことはとても多いと思わされる作品でした。
映画『マイケル・ムーアの世界侵略のススメ』関連のおすすめ作品
キャピタリズム ~マネーは踊る~
マイケル・ムーア監督が手掛けたドキュメンタリー映画。2008年、リーマン・ブラザーズの経営破綻をきっかけに世界経済は同時不況に陥った。自宅や職を失う人が大量発生した一方、銀行や保険会社は公的資金で救われている。アメリカ資本主義の不条理さの答えを求め、ムーア監督はウォール街に突入する。
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