映画『キャピタリズム マネーは踊る』の作品情報、キャスト、あらすじ、口コミ、感想、関連作品など。
映画『キャピタリズム マネーは踊る』は、マイケル・ムーア監督自ら監督・出演したドキュメンタリー映画です。
2008年にアメリカで起きたサブプライムローンによるリーマン・ブラザーズの破綻によって世界経済は未曹宇の危機に陥りましたが、そんな危機に瀕しているアメリカ経済に警告を鳴らしている作品となっています。
2020年には新型コロナウイルスによって世界経済が危機に陥っており、金融の世界でも2008年以来の大暴落を記録するなど、大変な状況となっています。
世界中の人たちが経済に苦しんでいる中で、政治や経済、金融の世界に興味が湧いた人も増えたのではないでしょうか?
映画『キャピタリズム マネーは踊る』は2008年公開の映画と、大分古い映画になってしまいますが、経済に関するドキュメンタリー映画として、マイケル・ムーアが手掛けるこの映画の価値はとても大きいと思います。
この記事では、2009年12月5日公開の映画『キャピタリズム マネーは踊る』を楽しむためのまとめ情報を掲載してます。
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映画『キャピタリズム マネーは踊る』作品情報
タイトル | キャピタリズム マネーは踊る |
---|---|
英語タイトル | Capitalism: A Love Story |
原題 | Capitalism: A Love Story |
ジャンル | ドキュメンタリー |
公開日 | 2009年12月5日 |
上映時間 | 127分 |
監督 | マイケル・ムーア |
脚本 | マイケル・ムーア |
制作年 | 2009年 |
制作国 | アメリカ |
映画『キャピタリズム マネーは踊る』登場人物(キャスト)
登場人物 | キャスト(出演者) |
---|---|
マイケル・ムーア | マイケル・ムーア |
マイケル・ムーア(Michael Moore)
映画『キャピタリズム マネーは踊る』あらすじ
2008年9月15日、リーマン・ブラザーズの経営破綻は大規模な金融危機を引き起こし、世界経済は100年に一度と言われる同時大不況に陥った。
アメリカでは住宅市場の大暴落と企業や銀行の倒産で、自宅や職を失う人々が続出。本作を撮影中だったムーア監督は、$マークのついた大袋を手にウォール街へと突入して行く。
引用:https://www.cinematoday.jp/
映画『キャピタリズム マネーは踊る』口コミ・レビュー
米国では、従業員本人や家族に無断で生命保険をかけている企業がある。勿論、保険金の受取人は企業。従業員の死に投資している(いた?)企業はP&G、ウォルマート、AT&T、SBC、アメックスなど。日本だって分かりません。貴方は大丈夫?マイケル・ムーア「キャピタリズム」観てない方は観て!
— うずら (@uzurapiyo) September 9, 2010
マイケル・ムーア『キャピタリズム マネーは踊る』、公開時に見れていなかったのですがDVDで見ました。父が共産党員だった僕でもびっくりの資本主義批判! NY証券取引所から出てくる人たちに「ねえ、デリバティブってなに? おしえてよ!」と声をかけるところがおもしろかったです。
— 伊藤聡 (@campintheair) August 19, 2010

やまなか けんじ◆ http://t.co/wNZXWxNqol ←マイケル・ムーア『キャピタリズム~マネーは踊る~』、1%族のための資本主義を告発したこの映画を再び見る季節、それは今だ。みんな病気になってしまう前に。http://t.co/iDhxxqouMN
— The 20th century witness (@Basil284) May 8, 2013
日本の近未来を描いたフィクションかと思ったら、レーガノミクス以降のアメリカを描いたドキュメンタリーだった。今このタイミングで観るべき映画の1つに。マイケル・ムーア監督「キャピタリズム マネーは踊る」 。無料で視聴できます。 http://t.co/dkR58Srpx5 #GYAO
— 堀 潤 JUN HORI (@8bit_HORIJUN) December 11, 2014
職場の後輩が「この前、『マイケル・ムーア キャピタリズム~マネーは踊る~』を観たんです。その中のセリフで《日本とドイツは、アメリカが協力して作った憲法のおかげで、労働者の天国だ》的な事を言っていたですが、ポカーンとなりましたよ」と、話しかけてきました。
— 有坂 一夫 (@kazuoarisaka) August 2, 2013
昨日、マイケルムーア「キャピタリズム」見た。仕事や家を奪われた人達がオバマ勝利に沸くシーンに先日の名護市長選を重ねて感泣。でもオバマ氏の増兵や武器輸出、原発増強などガッカリニュースには先の衆議院選挙での政権交代に沸いた日本の今を重ねてしまう。どちらもまだ1年生!修正可能だよね?
— 6/18KEN子@Humanラスト!ClapHands!!祝20年♡ (@KENKOOKINAWA) January 30, 2010
年間20兆円の寄付文化を支えるものとして、マイケル・ムーア『キャピタリズム』が描く現実(1%の富裕層が下層95%の人々全部を合わせたより多くの富を保有)が前提ならば、より創造的な志マネーの循環方法が必要 @cloudgrabber @jnewscom
— 市川裕康 / Hiroyasu Ichikawa (@SocialCompany) January 10, 2010
映画『キャピタリズム マネーは踊る』感想
マイケル・ムーアは、世の中の経済の真実をドキュメンタリー映画として多くの人に伝えている素晴らしい監督だと思います。
今回のこの映画『キャピタリズム マネーは踊る』は、世界中の全ての人が見るべき作品だと思いした。
2008年、サブプライムローン問題によってリーマン・ブラザーズが破綻し、世界の金融市場が大暴落、世界中の多くの人がその煽りを受けたことは今でも記憶に新しいです。
そもそも、何故そのようなことが起きてしまうのか?
特にアメリカでは金融の世界が経済を圧巻し、1%の富裕者が95%の貧困者の富を独占するというようなことになっています。そしてそれは今でも変わっておらず、むしろその格差は広がっているというようにも思います。
それは日本で普通に生活していても感じることができます。多くの人が生活をするのに精一杯で、未来を築くことができていないように見えます。
映画の中でも出てきますが、生きるために必死で働いてきた家族が、銀行家の紙切れ1枚の契約書によって無慈悲なまでに家を追い出され、住む場所を失くしてしまうシーンもありました。
日本で暮らしている私は、よほどのことが無い限りそのようなことが起きることはないとは思いましたが、アメリカの真実を知って自分自身がどれだけ恵まれた環境にいるのかと思いましたし、今の資本主義社会の在り方に疑問を持ちました。
日本はとても平和で、やはり平和ボケしていると言っても過言ではないと思います。多くの人にこの映画を見てもらい、もっと世の中の真実を知って欲しいと思いました。
映画『キャピタリズム マネーは踊る』関連のおすすめ作品
マイケル・ムーアの世界侵略のススメ
マイケル・ムーア自らが手掛けるドキュメンタリー映画。度重なる侵略戦争が良い結果にならなかったというアメリカ国防総省幹部からの相談を受けたムーア。そこで彼は、自らが侵略者となって世界各国へ出撃することを提案する。彼に課されたミッションは、世界中のさまざまな「幸せ」のかたちを略奪することで…。
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